【s6使用構築】G3ブルルドランポリゴン2~黒き魔装の誘惑~【最高2051最終18XX】
お久しぶりですとすTです。SM最終シーズンのs6でs3以来のレート2000、自身の最高レートも更新もできましたので、記念に構築記事を書きたいと思います。
パーティーはこちら
s5の1位の方のパーティーが自分のプレイスタイルに合っているなと感じたのでそこからパーティーを組み始めた。
本家のパーティーのモロバレルの枠はカプ・レヒレへの抑制力を考えてカプ・ブルルに。するとブルルドランの並びが完成したので、ブルルドランのパーティーで結果を残していた方々のパーティーを参考にしてボーマンダをギャラドスに変更した。
【個体解説】
ゲンガー@ゲンガナイト 呪われボディ→影踏み
臆病 実数値(メガ前) 159(188)-×-80-150-104(68)-178(252)
シャドーボール/道連れ/守る/滅びの歌
パーティー単位で重い霊獣ボルトロスに対して1:1を取る駒。
また受けルやオニゴーリも滅びの歌でカモる。
陽気 実数値(メガ前) 171(4)-177(252)-99-×-120-146(252)
滝登り/地震/氷の牙/龍の舞
カバリザの並びが多いと感じた点、特性によりミミッキュにも強い点から採用。
カプ・ブルルがパーティーにいる点からカバルドンやカプ・レヒレがほとんど選出されず、1舞すればeasy winという展開がとても多かった。
ABミミッキュは怯ませていけ。
カプ・ブルル@カプZ グラスメイカー
意地っ張り 実数値 177(252)-196(228)-135-×-115-99(28)
完全な見せポケ。選出することはまずない。
ヒードラン@食べ残し 貰い火
穏やか 実数値 193-×-127-155-154-116
噴煙/大地の力/毒毒/守る
個人的には臆病のほうが毒ドランは好きだが、穏やかのほうが環境に刺さっていると感じ穏やかに。
ポリゴン2を見て出やすいガルドやパーティーに刺さっているテテフを止める駒。
当たるならマグマストームを採用したかったが、命中不安ということもあり噴煙に。噴煙火傷を引いてしまったことにより毒が入れられなくなるという試合もたまにあったのでマグストか噴煙かは諸説。
2連守るは常識って感じで決めてくれる子だった。
テテフの闘Zは禿げる。
慎重 実数値 177(212)-115-151(44)-×-139(252)-115
地震/ハサミギロチン/身代わり/守る
いつもは毒の枠をギロチンにしたグライオン。
不利対面をギロチンで突破したり有利対面でギロチンを押して出てきた裏のキツいポケモンを処理できたりとギロチンの強さを感じたが、毒ではなくて絶対ギロチン!と感じるほどではなく、一長一短といった感じだった。
ギロチン当てるとTwitterでめっちゃ4ねって言われるので毎日のエゴサはとても楽しかった。(割と名指しされる)
ポリゴン2@進化の輝石 トレース
図太い 実数値 191(244)-×-156(252)-125-117(12)-80
イカサマ/冷凍ビーム/†マジックコート†/自己再生
この構築の地雷枠。
誕生のきっかけは自分が好きなAVの黒き魔装の誘惑シリーズ。黒き魔装、、、魔装、、、マジックコート!!!こんな感じで採用された。
ポリゴン2で見れるポケモンがポリゴン2をメタってくることが多く(マンムー、ランドロス等の毒など)、そのポケモンにとにかく刺さった。
マジックコートにより場合によってはステルスロックを撒けたりもするので裏のギャラドスのサポートもできる。
一番楽しいのはビビヨンとゲンガー等の催眠ポケの催眠技を跳ね返すとき。
基本選出はドラングライポリ2から2or3とメガ枠1匹。
場合によってはゲンガーとギャラの2メガ選出をすることもある。
構築段階で無理なポケモンが数匹おり、身代わり悪巧み化身ボルト、高速移動電気Z霊獣ボルト、テクスチャーポリゴンZなどである。並びで言うとイーブイバトンも重い。ポリZとイーブイバトンに関してはZされる前にゲンガーを投げて滅ぶしかない。
SM最終シーズンでしたが、名前をよく聞く方や面白い並びに遭遇することもあり、とても充実したシーズンでした。
最高レートも更新することができましたので、USMではこの最高レートを更新できるように努力したいです。
また、SMではいわゆる陰キャ構築ばかり使っていたので、USMではまた違った構築にも挑戦したいです。
ここまでの閲覧ありがとうございました。