Septem Regions Cup 要項【身内杯】
Final Project ということで最後となる第5回身内杯を開催したいと思います。
今回は世代別7パートナーズのドラフト形式となります。
主催:とすT
運営:でぃー、HiRO
【大会日程】
(参加者確定後、決定するためまだ仮日程)
募集期間:本記事投稿~
7パートナーズのドラフト期間: 参加者確定後開始
予選開始: パートナーズ確定後、パートナーズ発表枠を行い、ある程度の準備期間を設けた後開始
【募集人数】
4人4ブロックによる16人。または、5人4ブロックによる20人を予定(とすT、HiROを含む)
【参加方法】
この記事を熟読し、『理解した上で』本記事投稿ツイートに対してリプライで参加表明の形とする。
(質問などは受け付けますので気軽にしてください)
【ルール詳細】
ポケットモンスターUSUMにおけるシングルレート準拠。
対戦前に10分間の見せ合い時間を設ける。
「世代別の7パートナーズ」
参加者が確定した後、運営をディーラーとしたドラフト制度でパートナーズを決定。
第1世代 (全国図鑑No.1~151)
第2世代 (全国図鑑No.152~251)
第3世代 (全国図鑑No.252~386)
第4世代 (全国図鑑No.387~493)
第5世代 (全国図鑑No.494~649)
第6世代 (全国図鑑No.650~721)
第7世代 (全国図鑑No.722~) と定義。
(もちろん禁止伝説、幻の選択は不可)
・ドラフトの順番は世代順でなければならないわけでは無く、6→3→7→・・・という風に好きな順で選択することが可能であるが、7巡目までにすべての世代のポケモンを選択しなければならない。
・同セクター内において選択ポケモンが重複した際、『参加者の介入無しのディーラーによる抽選』により決定する。抽選に漏れた参加者には抽選後に連絡し、新たに選択していただく。抽選漏れ同士でも重複した場合、再度抽選となる。
・選択期日になり重複が確定した際、ディーラーが該当者にDMを用いて連絡するが、その時に自由枠の選択の1世代を対価に選択優先権を得ることが出来る。(自由枠に関しては下記に記述)
この際、重複者同士に相手が優先権を行使したということは伝えず、ディーラーのみが把握する形を取る。お互いが優先権を行使した際は重複者に相手も優先権を行使したため抽選に移行する旨を伝える。
複数人が重複し、その中の何人かが優先権を行使した際は優先権を行使した者のみで抽選を行う。優先権行使が確定するのは抽選ポケモンを獲得した時のみで、抽選に外れた場合は優先権は使用されたことにならず、自由枠使用可能世代は減らない。
(例) 参加者A,B,Cが同セクターにミミッキュを選択。その内A,Bが優先権の行使を宣言と共に世代を選択。(この時点でCは抽選外になるが、再選択はA,Bの抽選後、外れた者と同タイミングとなる)
ディーラーによってA,Bの抽選が行われ、Aが当選した。当選した旨をAに伝える。(Bは優先権の行使を宣言したが落選したため、優先権の使用にはならない)
その後、B,Cは他の落選者に混ざって再選択・・・という流れ。
・優先権の行使は自由枠の世代がある限り何度でも可能。
・抽選結果は各セクター終了後、選択した参加者の名前を伏せてポケモンのみ公開する。
・上の流れを7回行う。
・メガシンカは6世代で追加された要素ではあるが、世代は進化元のポケモンに準ずる。
・ロトムや3獣(トルネボルトランド)、リージョンフォームなどの各種フォルムチェンジはそれぞれで1匹とし、選択したフォルム以外の使用は不可とする。
(例)
「世代別自由枠制度」
参加者は対戦毎に7パートナーズに加え、新たに1匹のみ制限付きではあるがポケモンを使用することができる。
自由枠ポケモンの持ち物制限はなし(Z、メガ可)
以下制限
・同ブロック内の参加者の7パートナーズに含まれるポケモンは選択不可。
・自由枠にも世代別制限を設け、自由枠として使用した世代のポケモンは次以降の試合で使用不可となる。(使用とはバトル場に出ることではなく、選出画面に連れて行くことを意味する)
(例) 予選1戦目で第6世代のポケモンを自由枠で使用した場合、次の2戦目で使用できる自由枠は第1,2,3,4,5,7,世代のポケモンのみとなる。
加えて、予選2戦目で第3世代のポケモンを自由枠で使用した場合、次の3戦目で使用できる自由枠は第1,2,4,5,7,世代のポケモンのみとなる。
・優先権行使及び対戦による使用で使用可能自由枠の世代がなくなった場合、それ以降の対戦では自由枠を使用することができない。
・決勝トーナメント進出者には予選の勝利数に応じて、自由枠世代の復活制度を設ける。
(例) 予選を2勝1敗で抜け、自由枠で3世代分使用した場合、予選で使用した自由枠の世代から2世代選択して決勝トーナメントでも使用可能とする。
予選を3勝で抜け、自由枠を2世代分使用した場合、予選で使用した2世代分の自由枠の復活に加え、Ex枠として、どの世代のポケモンも選択することが出来る枠を1枠付与する。(Ex枠も他の世代と同じく使用したらそれ以降選択できないが、いつ使用したことにするかは任意である)
ドラフト時に優先権を行使して自由枠の世代を減らしていた際にも、この場で復活させることが可能。
【最後に】
今回が最後の身内杯となりますので、奮ってご参加ください。
自演優勝して終わります。